棚一覧
Ⅸ-04
堀江貴文
ISBN: 978-4-344-03973-2
実業家・堀江貴文が、NMNやセノリティクスなど最新の抗加齢テクノロジーを解説し、「死は克服できる」という未来を提示する。本書を基に、テクノロジー楽観主義の視点から老化研究の最前線を読み解き、その科学的根拠と社会・倫理的課題を考察する。
Dr.Pain 書評タイトル
NMNとセノリティクスは『不老不死』を実現するか
堀江貴文『不老不死の研究』を読む
※ 外部サイトへ遷移します。ISBN: 978-4-344-03973-2
同じテーマで深める 6 冊
意識の脳科学 ― 「デジタル不老不死」の扉を開く
渡辺正峰
Ⅸ 棚「未来技術」
東京大学教授・渡辺正峰氏が自らの脳を実験台に、意識のデジタル化と不老不死の可能性に挑む。本書『意識の脳科学』を読み解き、BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)研究の最前線と、それがもたらす哲学的・倫理的問いを探る。テクノロジーは人間性の未来をどこへ導くのか。
細胞 ― 生命と医療の本質を探る
シッダールタ・ムカジー
シッダールタ・ムカジーの三部作完結編『細胞』は、生命の基本単位「細胞」の発見から最新の細胞工学までを壮大な物語として描く。本書を読み解き、細胞の理解がもたらす医療の未来と、「人間」の定義をめぐる根源的な問いを探る。
ブレイクスルー ― ノーベル賞科学者カタリン・カリコ自伝
カタリン・カリコ
2023年ノーベル賞受賞者カタリン・カリコ博士の自伝『ブレイクスルー』を読み解く。30年以上の不遇を乗り越え、mRNAワクチンを実用化させた不屈の科学者の物語から、mRNA医薬の革命的な可能性と未来の医療の姿を探る。
量子超越 ― 量子コンピュータが世界を変える
ミチオ・カク
理論物理学者ミチオ・カクが描く量子コンピュータ革命の全貌。本書をガイドに、量子コンピュータがタンパク質フォールディング解析や分子シミュレーションを如何に変革し、創薬や個別化医療にブレークスルーをもたらす可能性を探る。計算科学の最前線が拓く医療の未来を展望する。
合成生物学の衝撃
須田桃子
ジャーナリスト須田桃子が、生命の設計図を書き換え、新たな生命体すら創り出す「合成生物学」の最前線を追う。クレイグ・ヴェンターによる人工ゲノム細菌「シンシア」の誕生から、遺伝子ドライブ、バイオセキュリティの脅威まで、技術がもたらす光と影を克明に描き出す。本書は、科学の進歩が突きつける倫理的な問いに、私たちはどう向き合うべきかを鋭く問うノンフィクションである。
デジタルヘルストレンド2023 ― 最先端を走る135社が描く「医療4.0」の現在形
加藤浩晃
本書は、医師・MBA・元厚労省官僚の著者が、デジタルヘルスを牽引する135社の動向を分析し、「医療4.0」の現在形を俯瞰する一冊である。本稿では、遠隔医療、AI、DTxなどの最新技術がもたらす医療の変革を概観し、技術と制度が交差する未来の医療システムの可能性と課題を考察する。
この書籍と合わせて読みたい、異なる棚の蔵書
The Next 5000 Days(ネクスト5000デイズ)
ケヴィン・ケリー(Kevin Kelly)
Ⅹ 棚「深海の蔵書」
ケヴィン・ケリーの『The Next 5000 Days』は、テクノロジーがもたらす未来の必然的な変化を12の動詞で描き出す。AI、VR、データ追跡といった不可避なトレンドを深く掘り下げ、人間とテクノロジーの共存のあり方を考察する。
VRは脳をどう変えるか?:仮想現実の心理学
ジェレミー・ベイレンソン
仮想現実がもたらす深淵なる変容。スタンフォードの賢者が紐解くVRと脳の神秘は、医療の未来、そして人間の本質に何を問いかけるのか。Dr.Painの視点から、その深遠なる影響を考察する。
LIFESPAN(ライフスパン)
David Sinclair
Ⅰ 棚「時間」
「老化は情報の乱れである」という大胆な仮説を提示したデビッド・シンクレアの『LIFESPAN』。エピジェネティクスの観点から老化のメカニズムを解き明かし、NMNや部分的リプログラミングによる介入の可能性を探る。
SUPER AGERS(スーパーエイジャー)
Nir Barzilai
一部の人はなぜ健康に長寿を享受できるのか?スーパーエイジャー研究から、遺伝子、成長シグナル、そして「健康寿命」という新しい目標を探る。
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