Ⅱ-01記憶力を強くする池谷裕二記憶は鍛えられるのか― 池谷裕二『記憶力を強くする』を科学史の中で読む ―記憶の物理的実体シナプス可塑性から、記憶が書き換わる再固定化理論、そして最新のエングラム研究までを辿り、記憶の正体に迫る。約6分読む
Ⅱ-02脳のなかの幽霊V. S. Ramachandran"私"はどこにあるのか― V. S. Ramachandran『脳のなかの幽霊』を読む ―幻肢、身体所有感、自己意識の謎を、奇妙な神経症例から解き明かす。ラマチャンドランの探偵のような探求は、「自己」が脳の動的な構築物であることを示唆する。約5分読む
Ⅱ-03意識と脳Stanislas Dehaene意識は測定できるのか― Stanislas Dehaene『意識と脳』を読む ―意識は脳内の情報共有空間「グローバル・ワークスペース」での大規模な神経発火だとする理論を軸に、その謎に科学が迫る。約8分読む
Ⅱ-04アルツハイマー病の真実岩坡威記憶はなぜ失われるのか― 岩坡威『アルツハイマー病の真実』を読む ―アルツハイマー病の二大病理、アミロイドβとタウの連鎖から、最新治療薬の光と影、そしてアミロイド仮説を超えた未来までを展望する。約6分読む
Ⅱ-05アルツハイマー病 真実と終焉Dale Bredesenアルツハイマーは逆転できるのか― Dale Bredesen『アルツハイマー病 真実と終焉』を読む ―「アルツハイマー病は逆転できる」と主張するブレデセンの多因子介入論を、アミロイド仮説への批判と科学的論争の中から検証する。約8分読む