棚一覧
Ⅷ-03
児玉真美
ISBN: 9784480075772
安楽死が合法化された国々で何が起きているのか。「死の自己決定権」の理想と現実のギャップを検証し、「良き死」とは何かを問う。
Dr.Pain 書評タイトル
死を「選ぶ」ことは許されるか
児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』を読む
※ 外部サイトへ遷移します。ISBN: 9784480075772
同じテーマで深める 4 冊
人間にとって健康とは何か
斎藤環
Ⅷ 棚「医療の思想」
病気がないことが健康なのか。精神科医が「健康生成論」と「首尾一貫感覚」の視点から、健康と幸福の逆説を解き明かす。
[図説]老いと健康の文化史 ― 西洋式養生訓のあゆみ
リナ・ノエフ 編著、森望 訳
古代ギリシャから現代のアンチエイジングまで。「老い」の意味は時代とともに変わってきた。老化を「病気」と見なす現代の視点を文化史から問い直す。
ナラティブ・メディスン ― 物語能力が医療を変える
リタ・シャロン 著、斎藤清二ほか訳
EBMが見落とす患者の「物語」。コロンビア大学教授が提唱する「物語能力」は、医療をどう変えるのか。
すべての医療は「不確実」である
康永秀生
EBMの光と影、ビッグデータとAIの可能性と限界。医療の不確実性を直視し、その先にある「医療の目的」を問い直す。
この書籍と合わせて読みたい、異なる棚の蔵書
LIFESPAN(ライフスパン)
David Sinclair
Ⅰ 棚「時間」
「老化は情報の乱れである」という大胆な仮説を提示したデビッド・シンクレアの『LIFESPAN』。エピジェネティクスの観点から老化のメカニズムを解き明かし、NMNや部分的リプログラミングによる介入の可能性を探る。
SUPER AGERS(スーパーエイジャー)
Nir Barzilai
一部の人はなぜ健康に長寿を享受できるのか?スーパーエイジャー研究から、遺伝子、成長シグナル、そして「健康寿命」という新しい目標を探る。
Why We Die
Venki Ramakrishnan
ノーベル賞科学者が、進化の必然としての老化を解き明かす。なぜ生物は死ぬようにプログラムされているのか?その問いを、進化論の三本柱と分子メカニズムから冷静かつ厳密に検証する。
私たちは意外に近いうちに老いなくなる
吉森保
オートファジー研究の権威が、老化を多層的に調整可能な現象として描く。細胞、免疫、個体レベルでの介入は、やがて「老いない」未来を実現するのか、科学的現状を検証する。
前の書籍
次の書籍