棚一覧
Ⅱ-04
岩坡威
ISBN: 9784004305613
アルツハイマー病の二大病理、アミロイドβとタウの連鎖から、最新治療薬の光と影、そしてアミロイド仮説を超えた未来までを展望する。
Dr.Pain 書評タイトル
記憶はなぜ失われるのか
岩坡威『アルツハイマー病の真実』を読む
※ 外部サイトへ遷移します。ISBN: 9784004305613
同じテーマで深める 4 冊
記憶力を強くする
池谷裕二
Ⅱ 棚「脳」
記憶の物理的実体シナプス可塑性から、記憶が書き換わる再固定化理論、そして最新のエングラム研究までを辿り、記憶の正体に迫る。
脳のなかの幽霊
V. S. Ramachandran
幻肢、身体所有感、自己意識の謎を、奇妙な神経症例から解き明かす。ラマチャンドランの探偵のような探求は、「自己」が脳の動的な構築物であることを示唆する。
意識と脳
Stanislas Dehaene
意識は脳内の情報共有空間「グローバル・ワークスペース」での大規模な神経発火だとする理論を軸に、その謎に科学が迫る。
アルツハイマー病 真実と終焉
Dale Bredesen
「アルツハイマー病は逆転できる」と主張するブレデセンの多因子介入論を、アミロイド仮説への批判と科学的論争の中から検証する。
この書籍と合わせて読みたい、異なる棚の蔵書
免疫と「病」の科学
宮坂昌之・定岡恵
Ⅳ 棚「免疫」
がん、糖尿病、動脈硬化、認知症――現代人を悩ませる多様な疾患の共通基盤は「慢性炎症」である。免疫棚の最終章は、この「サイレントキラー」を解き明かす。
意識の脳科学 ― 「デジタル不老不死」の扉を開く
渡辺正峰
Ⅸ 棚「未来技術」
東京大学教授・渡辺正峰氏が自らの脳を実験台に、意識のデジタル化と不老不死の可能性に挑む。本書『意識の脳科学』を読み解き、BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)研究の最前線と、それがもたらす哲学的・倫理的問いを探る。テクノロジーは人間性の未来をどこへ導くのか。
7つの習慣
スティーブン・R・コヴィー
Ⅹ 棚「深海の蔵書」
「何をするか」ではなく「何者であるか」を問う人格主義の哲学。主体性・目的意識・優先順位・Win-Win・傾聴・相乗効果・刃を研ぐという7つの習慣を通じ、内側から外側へと変革を促す普遍的な成功哲学。
慢性痛は治ります!―頭痛・肩こり・腰痛・ひざ痛が消える
北原雅樹
長きにわたり患者を苦しめる慢性痛。その正体は、単なる身体の損傷に留まらない。脳が痛みを記憶し、再構築する複雑な神経科学的メカニズムが関与している。本書は、この深遠なる痛みの本質を解き明かし、その呪縛から解放されるための新たな治療概念を提示する。
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